39PHOTOの使命は、写真で民泊経営の成功を長期的に支えることです。
プロの撮影サービスもピンキリです。カメラマンの腕前、料金、サービス内容などスペックも様々です。民泊同様にスペックの優劣ではなくサービスとニーズが合致しているのか? これが最も重要です。
そう考えると飲食、小売、服飾、娯楽、教育、ありとあらゆるビジネスはレーティングで評価されランキングされるわけですが、レーティングとは「価格、スペック」というサービス内容が、何か一定の基準で純粋に評価された証ではなく、サービスとニーズが正しく合致したかという結果の発表に過ぎないのかもしれません。しかしこのレーティングが集客、経営の生命線になります。特に民泊のようなプラットフォームサイトに於けるリスティングビジネスでは顕著です。
「思ってたのと違う」これが最も残念
カメラマン選びの正確なマッチングのために、AIが作った文章ではなく、私たちの言葉で私たち独自の理念を説明させてください。
私たちは空間に内在する魅力をすくい取るような撮影を心がけています。「正確で見やすい写真」は民泊ビジネスに於いて顧客満足度アップの第一歩となり、集客力アップ、価格競争脱却への最短距離だと考えています。
ステージング、撮影用の小物、AI生成などはマッチングの正確性を阻害するので顧客満足度ダウンの第一歩となりえます。カメラマンの腕が良ければ「撮影サービスに付随しがちな映えオプション」は全て切り捨てられます。
私たちがこの30年で撮影させていただいた宿泊施設は1000棟を越えます。バブルはとうの昔にはじけて、失われた30年と言われるこの期間に旅人感覚で日本全国津々浦々、ホテルや旅館の舞台裏まで見て周れたのはとてもエキサイティングな経験でした。
集客を誇大広告に頼った宿泊施設は評価を上げられず、建物と従業員はそのままで看板だけ変わる買収とリブランディングを繰り返しています。一方で施設は古くてもありのままを曝け出して勝負した宿泊施設は、顧客にとってギャップがないので高評価を維持して再興を遂げる、といったケースを多く見ました。施設の良し悪し、値段の高低、利便性といった優劣ではなく、正確なマッチングこそ正義なのだと思い知りました。
そして撮影を通して日本全国宿泊業界の経営ドラマを目の当たりにしていた最中に、民泊という黒船が現れ、今となっては民泊専門で全国を巡っています。
民泊ホストの皆様は知恵と工夫と熱意で溢れています。私たちは安っぽい誇大広告作りを善しとしません。これまでに培った経験と撮影技術の全てを注力して「リアリティの中に宿る美」を写真にしてご提供しています。
民泊経営を支える一期一会の信頼できる仲間として合流させていただきます。
優劣ではなくマッチング
OUR MISSION
代表 横山慎一

